Anacondaで作成した仮想環境をJupyter NotebookのKernelに追加する

Python

ディープラーニングの環境構築を先日行いました。

Windows10にTensorFlow GPUとKerasをインストールする
Windows10にAnacondaで仮想環境を構築して、TensorFlow GPUとKerasをインストールする手順です。

 

Anacondaの仮想環境とJupyter Notebookを利用して
ディープラーニングの勉強とプログラムの作成をしています。

Anacondaの仮想環境を作成しただけでは
Jupyter NotebookのKernelに反映されません。

Anacondaで作成した仮想環境をJupyter NotebookのKernelとして
追加する方法をまとめました。

仮想環境をKernelに追加する手順

Jupyter NotebookにKernelを追加するために、environment_kernelsを利用します。

Cadair/jupyter_environment_kernels
An Jupyter plugin to enable the automatic detection of conda and virtualenv environments as kernels. - Cadair/jupyter_environment_kernels

 

仮想環境をAnaconda Promptで作成します。
今回は仮想環境名をtest、Pythonのバージョンを3.6で作成します。
Proceed ([y]/n)?と表示されたら、yを入力します。

 

作成した仮想環境をActivateします。

 

pipでenvironment_kernelをインストールします。

 

pipでJupyter Notebookをインストールします。

 

Jupyter Notebookのconfigファイルを作成します。
C:\Users\User\.jupyter\jupyter_notebook_config.pyが作成されます。

Overwrite C:\Users\User\.jupyter\jupyter_notebook_config.py with default config? [y/N]と表示されたときは、すでにconfigファイルが存在するので
Nを入力します。yを入力するとconfigファイルが上書きされてしまうので注意してください。

 

configファイルをテキストエディタなどで開き
configファイルの末尾に以下の文字を追加します。
c.EnvironmentKernelSpecManager.conda_env_dirsの[]内のUserの部分は
自分の環境に合わせて変更してください。

 

Anaconda PromptでJupyter Notebookを起動します。

 

KernelのChange kernelに作成した仮想環境が追加されます。

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