Ofice365 Businessを利用しているのですが、
PCにインストールしているExcelのVBAエディターが
いきなり動かなくなりました。
Alt+F11やリボンメニューの「Visual Basic」を押しても
何も反応せず、VBAエディターが開きません。
下記の方法を試してみました。
- PCの再起動
- Officeのクイック修復
- Officeのオンライン修復
Officeのオンライン修復を行ったところ、VBAエディターが開くようになりました。
Officeのオンライン修復の手順をまとめてみました。
作業完了まで20分ほどかかりました。
実行環境にもよると思いますが、オンライン修復には
ある程度時間がかかりますので、ご注意下さい。
実行環境にもよると思いますが、オンライン修復には
ある程度時間がかかりますので、ご注意下さい。
動作環境
- Windows10
- Office365 Business
- インターネットに接続できる環境
Officeのオンライン修復手順
デスクトップ画面左下にappwiz.cplと入力し
表示されたappwiz.cplをクリックします。
プログラムと機能画面が表示されるので
右上の検索ボックスにofficeと入力します。
Microsoft Office 365 Business – ja-jpを右クリックして
変更を選択します。
このアプリが変更を加えることを許可しますかと表示されるので
はいをクリックします。
(この画面のスクリーンショットが取れませんでした・・・)
Officeプログラムをどのように修正しますか?と表示されるので
オンライン修復を選択して修復ボタンを押します。
オンライン修復の前にクイック修復を試してみて
エラーが直るか、確認してみるのも良いでしょう。
エラーが直るか、確認してみるのも良いでしょう。
オンライン修復を開始してもよろしいでしょうか?と表示されるので
修復ボタンを押します。
修復がスタートします。
すべて完了です。Officeはインストールされました。と表示されれば
Officeのオンライン修復は完了です。
以上がOfficeのオンライン修復の方法です。
オンライン修復後、ExcelのVBAエディターが動くようになりました。
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